時間の使い方が上手い人の『絶対』やってる1つの事と4つの項目

ゆーいちです



早速授業にはいります。

今回はリクエストがありましたので、

時間について考えていきます。



『明日死ぬ』って分かっていたら、

あなたは、何をしますか?


〜ではなぜ今それをやらないの?

人は、『明日も絶対生きている』と



勘違いしているのです。

そんな事、保証どこにもありません!



だからこそ、

自分の人生でやりたい事をちゃっちゃと

やればいいんです!


だからこそ時間は有限なので、

時間を有効に使うべきなのです!


そこで時間の使い方ですね!



「時間の使い方がうまい人と下手な人の違いは何なんだろう??」

 実はこの疑問…今、わたしが一番知りたいこと、だったんです。




先日も「時間の使い方」で大失敗していたんです…

その状態を振り返り、多大なる反省も込めて、

やっと気づいた「時間の使い方の最も重要なコツ」であり、

「時間の使い方がうまいひとが絶対にやっていること」をあなたにお伝えします。



時間の使い方のコツ、というとあなたはどんなことを思い浮かべますか?



 優先順位をつけること 
2:8の2を優先する(パレートの法則) 
緊急度と重要度に、分けて考える などなど…

色々なものが出てくると思います。



もちろん、わたしも、そのような方法をたくさん知っています。

そしてわたしもそのようなことを、「頭では分かっている」つもりでした。



つもり。これ1番最悪なのでw

例えば、セミナーに行ったり、誰かの話などで、

これ知ってる、という話があったとするじゃないですか?



そう思った瞬間にあなたの

成長は止まります!

なぜか?



出来てないから、あなたの前にまたその話が

出てくるのです。



なので、正解は

初めて聞いたかのように、しっかり心で聴くです。



実際は、できてない…? 

時間の使い方 だから、毎日必死で優先順位をつけて、

日々過ごしているつもりでした。



でも、なんだか毎日仕事が回らないし、

どんどん新しい仕事や依頼が降ってくる…やばいやばい、、と思いながらも、

目の前の仕事を終わらせようと必死になっているうちに、

あっという間に1日が終わる…毎日でした。  



時間の使い方を考える上で、まず、最初にやるべきこと



 優先順位とかも色々あるけど… そもそも、たくさんの仕事を回そうと思ったら、

最初に全部“仕事の棚卸”をしないことには始まらないのです。



昔の私は、ずっとこんな時間の使い方をしていました。

どうやったら優先順位がうまくつけられるか? 

 他の人の力をうまく借りれるか? 

 効率よい進め方が他にないか? ということばかり、考えていました。



仕事の全体像が見えていないのに、目先のことだけ見ていても、

正しい優先順位をつけられるはずがありません。



この記事を書く前に、まず、すぐに自分の仕事の棚卸をしました。

そして、それぞれにかかるであろう時間を計算してみると、

すでに1週間分の時間では全く足りない状態になっていることがよくわかったのです!



そして、それからやっと、

優先順位や他の人への依頼事項など、

何をすべきを考えられるようになりました。



仕事ができて、時間の使い方が上手い人の例を上げますね。


 仕事と時間の使い方が上手い人は、

自分のもっている仕事を把握し、自らコントロールしています。



その先輩や、上司もそうなのですが、

優先順位や人の使い方云々、の前に、

「頭の中で、しっかりと仕事の棚卸」ができているからこそ、

明確な優先順位をつけることができ、

必要な納期で、必要なことを実行することが出来きます。



ゆいいつうまく行っている人の共通点をあげるとするならば

やはり、

すぐ行動!


悩んでる時間がもったいない事をしっかり理解されてますね。



逆に使い方が下手な人は、

時間の使い方が下手な人はインターバルが多いです。


 時間を有効活用するために、

もう1つ重要なことは、 「ああ、一段落」というお休みの時間を作らないこと。



 あることをした後、 

次のことに移っていく間(インターバル)をできるだけ短くすることです。

 時間の使い方が下手な人が休憩が大好きです。



 課程を1つクリアしたら休憩、 もうちょっと休もうかな、 ・・・。

 あっ!もうこんな時間だ! なんてことはざらにあります。



 大掃除をしている途中に昔集めていた本やマンガ、

アルバムなどを見つけてそれを読み続けてしまうケースと同じようなものですね。 



一度そのループに嵌ってしまったら抜けだすのは難しいのは

誰もがご存知のはずです。



 休憩したくなってしまう原因は、

 次に何をやるか考えていないからだとしています。




集中力を途切らせないようにするには、

次にやることを予めインプットしておいて

流れるように次の作業にうつることです。



同時進行よりひとつに集中 


 複数のことを同時に行うのと、

 ひとつのことに集中するのと、 どちらが効率が良いと思いますか?

 それは、ひとつのことに集中して行うことです。



同時進行してしまうと、質も量も落ちてしまいます。



もし同時に行うことができると言うのであれば、 

それはひとつのことに集中して余裕ができたからではないでしょうか。 

まずはひとつのことに集中することが大切です。  


そもそも時間の使い方は主に4つで構成されています。


① 眠る時間 

② 考える時間 

③ 考えない時間 

④ 行動する時間



思考以外において、

時間は人間が完全に自由にできる唯一のものです。 



 その時間の使い方を管理できない人は、

物事がなかなか思ったようにはならならないでしょう。 



逆に時間の使い方を上手く管理できる人は、

想い通りにことを成し遂げていきます。 



 ここで1点、注意事項があります。

 時間を意識するのは大切なことです。



 しかし、前提条件として「今この瞬間を生きる」ことはもっと重要です。

 ある意味、ここでの話は、今この瞬間を生きるために

「時間をどう捉えていくか」という部分になります。  


次は

愛するもののために時間を使えない


自分以外のものと関係を結ぶために、

自分ができることと言えば、時間を使うこと以外にありません。 



 関係を結びたい、例えば、 


感じたい、考えたい、理解したい、

できるようになりたい、手に入れたい、愛したい…… と言っておきながら



「時間は使いたくない」というなら、

その関係が結べないのは当然ですよね? 



 自分のために時間を取れない。

 彼氏のために時間を取れない。 

 仕事のために時間を取れない。 



 愛する「もの」と時間を共にできなければ、

「本質的には愛していない」に等しいのではありませんか?

 「あなたの時間の使い方」は、「あなたの本当の想い」を表しています。



次は

楽しんだ時間は無駄じゃない



もし楽しいと感じたなら、

その時間はきっと無駄ではないでしょう。 



 友達と話していると、よく休日のことが話題になります。 

昼すぎまで寝て、ネットを見て、

コンビニで食事を買ってきて、テレビを見ながら食事して、

特になにも考えずに夜を迎える…… 




 というような方も結構いらっしゃると思います。 

 余暇は、「何もしなくていい時間」のことではありません。

 余暇とは、「自由に好きなことをやっていい時間」のことです。

 「自由に好きなことをやるという選択肢」の中に、何もしないがあるのです。




 この余暇という時間の使い方を

「人生に対する意識の現れ」として見ることもできます。



 なぜなら多くの方にとって日常を構成するほとんどの時間は、 

「働く時間」か、「余暇の時間」かのどちらかになると思います。



 本来、全ての時間が自由に選択できていると良いと思いますが、

働く時間を自由に使うことはできる人は少ないのが現実でしょう。 



そのため、人生に対する意識を反映できるのは余暇の使い方の部分、

とみるのが妥当かと思います。 



 そんな余暇ですが、

何もしない時間に充実感はありましたか? 

 楽しかったですか? リラックスできましたか? 



 もしその時間が本当の意味で質のないものだと感じた方は、

一度、時間について真剣に考えてみましょう。 

 というのも、人生は時間によってできているからです。  



時間の使い方以外の注目点 



 ここまで時間の使い方に注目してきました。

 時間には「使い方」以外に、「速さ」と「タイミング」、

「優先順位」という注目点がありますので、そちらを簡単に説明します。  



時間の速さ 


 特にビジネスにおいては、時間の速さを制したものが優位に立てます。



 価値を生み出す時間

 価値を増やす時間

 価値を届ける時間 




 これらの時間が速いほど、より大きな成果を挙げ、

より遠くの目的地を目指すことができます。



 また最適化の速さは、すべてにおいて超重要です。 

 仮に環境に合わせて、素早く状態を変えられる生物がいたとします。

 つまり、寒くても暑くても乾いていても湿っぽくても、

どんどん環境に合わせて生き長らえることができます。



 こいつは最強です。 人間社会をイメージしてください。 

人々がそれぞれの環境に素早く最適化できれば、かなりの問題が解決されますよね?   


最後に

時間の優先順位


優先順位を決めるには、物事の構成要素を知り、

因果関係を理解する必要があります。 



現実において何かを成し遂げるときに、

あなたは何を優先していますか? 



 例えば、

人生において、私ならば健康の優先順位が著しく高いです。 

肉体と精神の健康が損なわれれば、物事を上手くできなくなってしまいます。



 次に、肉体と精神の健康を保つためには何が必要ですか?

 彼女と良い関係であったり、身体に良い食生活だったり…… 

 もし健康よりも、「とにかく成果を上げること」を先にしたときに、

健康でない状態だったとしたら、結果的に効率は悪くなりますよね?



 下手したら1つも成果が挙がらないでしょう 

 物事を徐々に具体的に認識した上で、

なにをしなければいけないのかを考えていく。 こ

れが優先順位を決めるには必要なことであり、成果を上げるために必要なことなんです。



まとめ


「自分以外すべて」に対する時間の使い方によって、

人生の進路をある程度決めることができる。


 これは人々にとって希望であり、

それぞれの人生に価値があることを示しています。



 私は時間の使い方に意識を向けることで、今この瞬間を最高のものにします!


この記事を見た方は、

是非色々とチャレンジしてみてください。






  






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